始まって、3分で泣いてた。
お会いした事もないのに、勝手に思い入れが強すぎるのでしょうか。
蒼井憂ちゃんのナレーションで鶴瓶師匠演じる「おとうと」の写真が映し出していく、ただそれだけのシーン。
最後は久々にグッズグズに泣いた。
嗚咽を我慢しながら泣いた。
鶴瓶師匠のお芝居はたまらんのです。
やっぱり。
おとんに似てるからか、とか色んな事も考えたし、スクリーンからでも濃い伝わり方をしてくる「人間力」みたいなものも手伝ってる気もする。
でも今日一つハッキリしたのが、師匠の話す「大阪弁」。
一番気持ちいい温度で体にしみ込んでくる、あの言葉。
あの言葉があるから尚更、鶴瓶さんの演じた役を他の人が出来るとは想像できない。
そして、その一番気持ちいい温度が涙を流すような気がした。
私のお国言葉。
でも、コテコテの大阪弁はだんだん無くなっていくのかなぁ??
映画の中でも鶴瓶さん演じる鉄郎が自分の事を「こんなごんたくれ」と言ったり、「ねーちゃん、もー堪忍してや〜」とか。「おおきに、おねーちゃんおおきに」
「かんにんしてや〜」「かんにんしたってや〜」とか、若い子は言わへんでな??
うっとこ(←これも割とコテコテかな)のじいちゃんと、おとんは使うな。
結構なコテコテ具合。
「おおきに〜すんまへ〜ん」
あたしも、東京へ来てもうすぐ一年。
つられることはあってもうつらへん。
と、そういえば吉永小百合さんがたまに使う大阪弁がめちゃナチュラルやった。
東京に嫁に来て何年もたつ大阪の人が弟と喋る時だけ、ちょいちょい戻ってまう、っていう絶妙ニュアンスで出してくる感じも。
たいがい、変な大阪弁なるもんな。
どうしょーもない、ごんたくれの弟とそのお姉ちゃんの話。
家族の絆。
兄弟の絆。
ラストは静かだけど迫力があって、ああ、大声出して泣きたかった。
師匠のあの姿だけでも、泣ける。
(あたし、どんだけ好きなんやろか)
是非、観てください。
あたしにも弟がいてるけど、この映画とは反対で、どっちがごんたくれかと言われたら姉であるあたしの方。
それでも姉ちゃんはたとえいくつになっても弟がかわいいもんなのです。
そうそう。
映画とは関係ないのですが、映画館に行くといつも思う事。
終わってすぐのトイレやエレベーターでお連れの人と感想を話すのは、館外に出るまで我慢しませんか??
私なんかは一人で観に行く事が多いので、終わってからは余韻に浸ったりしてる訳ですが、トイレやEVで、知らん人の自分とは関係ないテンションで感想を言い合ってるのを聞きたくないのです。
それが自分の感じた事と逆の事だったりすると尚更嫌じゃないですか。
一つのマナーだと思う。
今日はたっぷり泣いたのでなんだか疲れた。
寝よ。
素晴らしい映画をありがとうございます。
今日観に行ってよかった。
H&Mで購入したポーチ。
シガレッツケースにします。
かわいいでしょ。
600円也。